auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

プログラミングで使われるクリーンアップコードとは

auです。

クリーンアップコードの意味について調べてみました。

クリーンアップコードとは

クリーンアップコードとは、実行時に開いているファイルやデータベースの接続などを適切に閉じたり破棄することを指します。

例えば、データベースに繋ぐ際には、「connect」をよく使います。そして、使い終わった後には「close」を必ずすると思います。

この動作を綺麗にする、クリーンにするといった意味で使うようです。

メモリ効率などの観点から、closeは必ずするべきとされています。

Pythonなら「with」Javaなら「try, finally(catchは使わない)」と言った処理をつけることで閉じることができます。

Pythonのwithのように、ブロックを抜けたら勝手に閉じると言ったものが増えてくると使い勝手が良くなるのではないかと思いました