OCamlで出てくるヴァリアントとは
auです。
最近OCamlを学んでいるのですが、「ヴァリアント」という様々な型に代入できるようにする用語があるんですけど、白猫プロジェクトの職業にしか見えないのでちゃんと調べることにしました。ちなみに白猫で一番好きなのはジュダです。
ヴァリアントとは
ヴァリアント(Variant)とは、「異なる・多様な」という意味です。
プログラミングで使用される際には、様々な型を変数内で宣言することができるすごい便利なやつです。
type member = Student of {id: string; name: string; grade: int};; (* str型のid, nameとint型のgradeを代入できる *) Student{id="1"; name="au"; grade=3};; type member = Student of { id : string; name : string; grade : int; } - : member = Student {id = "1"; name = "au"; grade = 3}
(前回記載していた方法だとclassが予約語で、型にあっていない値を渡してしまっていました。id:ryskosn さんはてブでのご指摘ありがとうございます。)
宣言した変数名と型に合うように記述すると代入することができます。どれか1つでも型や変数名が違っているとエラーで返されます。
match withを別の関数で使用することで短い行数で実現できるプログラムもあると思います。
C言語のunionなどと同じような機能です。ラベルは必ず大文字で始める必要があります。
スプラB帯の人がスプラ最高ランクの人と戦ってみた結果…
auです。
以前、最強の時間の中でガチホコの動画を作りました!
program-shoshinsya.hatenablog.com
その後、またAさんと一緒にスプラ2をプレイした際にこんな会話をしました。
au(僕): 「そろそろ僕もAさんに少しくらい追いついたんじゃないですかね」
Aさん: 「なるほど…なら1on1やるか!」
と言うことで、Aさんと1on1をしました。
お互いのウデマエがこんな感じです。
うん…いい勝負ができそうだね!(白目)
実際の戦いの様子や結果は動画を見て欲しいんですけど、Aさんはまじで強かったです。しかも、プレイ中にアドバイスをくれながらやってくれたので、やっている最中にも少しずつ強くなっている気がしました。
Aさんのプレイはどれも無駄が少なく、この展開ならば右から行った方がいい、なぜならインクの塗られ方が…と行った風に、なぜそうした方が良いのかを感覚ではなく言葉にしてくれるので、とてもわかりやすいです。実際にできるようになるまでプレイする必要がありますけど…
夏休みまでにはAさんといい勝負ができるくらいには成長しているはずです。
実際に投稿した動画がこちらです。
最近毎日投稿も始めたので、スプラトゥーン2が上手くなりたい人や応援していただける人はチャンネル登録や高評価をお願いします!
インターン先のハッカソンでUnityの神と一緒にゲームを「たった2日」で作った話
auです。
現在大学3年生で、インターンに通っています。
そのインターン先で、ハッカソンを開催することを知り、それに参加させていただきました。このハッカソンは、2日かけて実施することになっており、お題は「社内に今後役立つもの」ということでした。
そもそもハッカソンとは
ハッカソンとは、ハック(Hack)マラソン(Marathon)を組み合わせた造語です。
技術者がチームを組んで、短い期間(今回は2日間)の間でサービスやシステム、ソフトウェアなどを作成して、アイデアや成果を各チームで発表しあって競うイベントです。
インターン先の社員さんと2人でチームを組んでやることになり、社員さんがUnityをされていて、ゲーム制作も行っているということで、Unityを教えてもらいながら、Unityのやり方をまとめた文書を作ろうということではじめました。
一応私はUnreal Engine4でゲームを制作したことはあったので、Unityに抵抗なく取りかかることができました。
Unreal Engine4を使って一人でゲーム制作をした記事もあるので、是非ご覧になってください。
program-shoshinsya.hatenablog.com
そこで実際に作ったUnityのやり方をまとめた文書がこちらです。
2日しかなったので文書の見直しが甘いかもしれませんが、短い時間でも伝えたいことは書けたのでよかったです。
他にも、2日目に発表する資料も作成しました。
Unityのことを現役プログラマーで活躍されている社員さんに指導していただいたりと、とても貴重な経験を積むことができました。めちゃめちゃ質問して困らせてしまった・・・
教えていただいた社員さんは、ゲーム以外にも、Unityを使ってARやVRを用いた制作をしているらしいです。私からしたらUnityの神でした。私がゲームオーバーのシステムを作成している間に「ボールの挙動が変だったから直しといたよ」と爆速で修正してくれたりとすごかったです。
それでも一本のゲームを作ることができ、目標にしていた文書作成、発表資料の作成もすることができたのでとても満足のできた2日間でした。
最後の総評の時に、他の社員さんに「発表の資料が見やすく、Unityのやり方をまとめているのが良い」と褒められたのがとても嬉しく、もっと頑張ろうと思えました。
作成したゲーム「1DayBlock」をUnityroomに投稿しました。よかったら遊んでみてください。
他にも現在YouTubeに動画を毎日投稿で上げています。スプラガチ勢で同じくインターン生のAさんに教わりながらウデマエSを目指しています。
そんなハッカソンを開催していただいたインターン先は、現在就職活動をされている方、インターン先を探している方、人材募集をしていますので、是非よろしくお願いします。
下記のリンクがインターン先の会社です。
Analyticsにある直帰率とは
auです。
最近analyticsで直帰率というのが気になっています。といっても、どんな意味があるかは何となくしか分かってなかったので調べてみました。
直帰率とは
直帰率とは、最初に見たページから他のページに移動せずにサイトを離れたユーザーの割合です。
こちらのページ(https://innova-jp.com/bounce-rate-average/)によると直帰率は以下の公式で求められるそうです。
そのページの直帰数÷そのページから始まったセッション数×100
僕のブログはプログラミングの用語などをまとめているため、特定の用語やIT関連の記事を見たら他の記事へ帰ってしまうことが多いようで、直帰率は高かったです。
直帰率が高いと、期待通りの内容が記載されてなかったり、回線が悪いといった原因が考えられるようなので気をつけていきたいと思います。
ちなみに、直帰率の平均は、以下のサイトによるとブログの場合は70〜80%だそうです。ほんとかなー?
スプラトゥーンで使われているフォントを特定した
auです。
最近スプラトゥーン2にはまっていて結構やっています。
Youtubeにも動画をあげているので興味があるひとはぜひ見てください。
それはさておき本題です。
そういえばスプラトゥーンで使われている独特なフォントってなんだろう・・・と思ったので調べてみました。
スプラトゥーンで使われているフォント
それは「ロウディEB」と言うフォントでした。
おおーー確かにこれはスプラトゥーンや!とそれなりにテンションも上がったのですが、もう少し調べてみるともっと面白いことがありました。
こちらのツイートをみてください。
イカモドキ見て、「え、ロウディEBは…」って思ったんですけど、良くみたらスプラトゥーンの文字フォント、漢字にはロウディ使ってるけどアルファベットと数字、カタカナひらがなは別の書体で混成させてたっぽいですね。 pic.twitter.com/UIIsiW7JjY
— ぼうくん (@VoQn) 2015年7月31日
漢字はロウディEBで、他は別の書体・・・色々なフォントが組み合わさってできた書体なんだなと思い、なんだかすごいなーと言う感じになりました。
そんなこんなあったロウディEBと言うフォントですが、以下のURLから有料になりますが使用できるようです!お得な学割もあるみたいなので、何かのプレゼンをする際とかに使ってみてはいかがでしょうか。