インターン先のハッカソンでUnityの神と一緒にゲームを「たった2日」で作った話
auです。
現在大学3年生で、インターンに通っています。
そのインターン先で、ハッカソンを開催することを知り、それに参加させていただきました。このハッカソンは、2日かけて実施することになっており、お題は「社内に今後役立つもの」ということでした。
そもそもハッカソンとは
ハッカソンとは、ハック(Hack)マラソン(Marathon)を組み合わせた造語です。
技術者がチームを組んで、短い期間(今回は2日間)の間でサービスやシステム、ソフトウェアなどを作成して、アイデアや成果を各チームで発表しあって競うイベントです。
インターン先の社員さんと2人でチームを組んでやることになり、社員さんがUnityをされていて、ゲーム制作も行っているということで、Unityを教えてもらいながら、Unityのやり方をまとめた文書を作ろうということではじめました。
一応私はUnreal Engine4でゲームを制作したことはあったので、Unityに抵抗なく取りかかることができました。
Unreal Engine4を使って一人でゲーム制作をした記事もあるので、是非ご覧になってください。
program-shoshinsya.hatenablog.com
そこで実際に作ったUnityのやり方をまとめた文書がこちらです。
2日しかなったので文書の見直しが甘いかもしれませんが、短い時間でも伝えたいことは書けたのでよかったです。
他にも、2日目に発表する資料も作成しました。
Unityのことを現役プログラマーで活躍されている社員さんに指導していただいたりと、とても貴重な経験を積むことができました。めちゃめちゃ質問して困らせてしまった・・・
教えていただいた社員さんは、ゲーム以外にも、Unityを使ってARやVRを用いた制作をしているらしいです。私からしたらUnityの神でした。私がゲームオーバーのシステムを作成している間に「ボールの挙動が変だったから直しといたよ」と爆速で修正してくれたりとすごかったです。
それでも一本のゲームを作ることができ、目標にしていた文書作成、発表資料の作成もすることができたのでとても満足のできた2日間でした。
最後の総評の時に、他の社員さんに「発表の資料が見やすく、Unityのやり方をまとめているのが良い」と褒められたのがとても嬉しく、もっと頑張ろうと思えました。
作成したゲーム「1DayBlock」をUnityroomに投稿しました。よかったら遊んでみてください。
他にも現在YouTubeに動画を毎日投稿で上げています。スプラガチ勢で同じくインターン生のAさんに教わりながらウデマエSを目指しています。
そんなハッカソンを開催していただいたインターン先は、現在就職活動をされている方、インターン先を探している方、人材募集をしていますので、是非よろしくお願いします。
下記のリンクがインターン先の会社です。