ユニットテストとは
auです。
講義ではやったのですが、改めてユニットテストについて調べてみました。
ユニットテストとは
ユニットテストとは、プログラムを小さな単位で区切り、しっかりと機能しているのか確かめることです。単体テストとも呼ばれます。
ユニットの範囲
どれくらいの規模感で「ユニット」となるのか気になったので調べてみました。
ユニットとはアプリケーションのテスト可能な最小の部品単位
とされていました。
つまり
・関数(メソッド)
・モジュール
・オブジェクト指向の場合クラス
くらいの細かさと言うわけですね。
ユニットテストの利点
・関数をいろいろなやり方でチェックするため、理解度が高まる
・テストしやすいコードを考えて書いていくことになるため、複雑化しにくい(シンプルでみやすくなる)
・問題の早期発見
・テスト内容の範囲なら正常に動くことが保証される
・テストコードを残すことで、他人が理解しやすくなる
まとめ
テストをすることを前提にコードを組めば、比較的みやすいコードになるんだなと、読んで理解することはできました。
また、実際にテストを考えずにコードを組み、テストコードを書こうとしましたがテスト用DBへの接続や、例外処理の対応など、ソースコードの変更が多くててんやわんやでした。
テストを意識してコードを組めるようになりたいです。