プログラミングにおける副作用とは
auです。
「プログラミングの副作用」というのを聞きますが、プログラミングも薬とか飲むのかなと思ったのでちゃんとした意味を調べてみました。
こちらのサイトがとてもわかりやすかったです!
プログラミングの副作用とは
プログラミングの副作用とは、変数の中の状態を変えるような動作を指します。
関数型言語は、この副作用を無くそうという感じだそうです。OCamlでは、「ref」を使って参照するのできる関数を宣言することができ、中身を変えることもできますが、副作用を考えないといけなくなるので大変そうです。
オブジェクト指向でも副作用を対策するように書くのが基本らしく、副作用が起きる範囲を狭くするために、小さな単位で書くべきですね。
副作用をさせないようにコードを書くには、意識して書かなければ難しそうですね・・・
コードを評価してくれる人がいないと、副作用の対策をしながら書けているのかが分からなくなりそうな気がします。