IT用語のウォークスルーとは
auです。
テストやデバッグで使われるウォークスルーについて調べてみました。
ウォークスルーとは
ウォークスルーとは、「一連の流れを通して行い、問題がないか確認する」という意味があり、プログラムが想定どおり動くのかを複数人で確認するときに使います。
一般的には、リハーサルという意味があり、プログラムのリハーサルという認識をもてば分かりやすいかもしれません。
ウォークスルーは定期的に行われたり必須というわけではなく、レビュー希望者がレビュワーを集めて行い、プログラムや処理の説明をすることが多いようです。
プログラムが分かりやすいかということも重要ですが、仕様書通りの設計になっているのかというチェックをするという意味でも使われるようになっており、教育的効果も高いようですね。
プログラミングのリハーサルという認識でまとめようと思います。