コロナ対策サイトに貢献してみた
auです。
最近QiitaやTwitterで知ったのですが、東京都のオープンソースを活用した新型コロナウイルス感染症対策サイトがあるようです。
誰でも参加できる、OSSプロジェクトみたいですね。
詳しくは以下の記事を読むと分かります。
qiita.com
エンジニアとして働いている人のコードが読める、サイトを見た人が少しでも役立つようにできたらいいな、自分が良いと思うことには積極的に参加したいという気持ちから、学生なりに調べて貢献しました。
私が貢献したのは、埼玉県のコロナの感染動向を掲載しているサイトです。
と言っても、他の県に比べてissueの数も少なく、更新もそこまで多くありませんでした。
OSSプロジェクトに参加経験がなく、右も左も分からない状況だったので、とりあえずサーベイをして、issueを発行するところから始めました。
どうやら、埼玉県のコロナ対策専用のLINEアカウントが先日できたようなので、LINEアイコンからの遷移先を変更しました。過去のissueをみて、どのように書けば良いのかを合わせて投稿することを意識しました。
実際のissueは以下の通りです。
github.com
グッドマークを貰えた時は、とりあえず安心できました。
後は、コードを読んで修正するだけです。今まで触ったことのないフレームワークでLINEアカウントの箇所が実装されていたので不安でしたが、ファイル名とクラス名から修正する箇所を簡単に特定できました。
「誰でも分かりやすいコード」に触れることができました。
Pull Requestを発行した際に「LGTM」を貰えた時は嬉しかったです。
実際に調べてみると、適切な相談先や、新しいオープンデータを公開していることも多いので、初心者でも貢献できる内容はたくさんあると思います。
ほんの少しの貢献でも役立ってくれることを信じています。
それにしても、毎日サイトを見ていますが、毎日患者数が増えていることが分かると、就活で都内に出ていたので不安になりますね・・・。