オブジェクト指向を学びたいならとりあえず何か書くべきだ
auです。
インターン先でPythonを使った開発をしています。Pythonを使うのであれば、オブジェクト指向で書かなければ勿体無いですよね。
今回は、このPythonをやる際にみんなつまずくであろう「オブジェクト指向」についてです。
今までPythonをやってきたとはいえ、大学の課題を解く手段としか使っていなかったので、オブジェクト指向も積極的に使うということはしてきませんでした。
そのため、「オブジェクト指向?あぁ、聞いたことあるし、授業でやったけど何が凄いかは忘れたわ」という状態でした。
そんな状態でPythonを使ってがっつり開発をするのですから、「ちゃんとオブジェクト指向で書いてね」と言われた時に、何をどうすればいいのか分からない状況になってしまい、焦って調べました。
しかし、調べてみても同じような記事しかなく、言わんとしてることは分かる、だが実際に使うものと考え方が違うから、どう実装したらいいか分からないという感じになってしまいました。
Done is better than perfectの言葉を思い出しながら、とりあえずやれるだけやってみようという感じで、インターン先の人に聞いたり、記事を参考にしたりして自分なりに頑張ってみました。
結構な時間を割いて、やっとの思いで機能を実装して思ったのが「あれ・・・やってみたら以外とできるやん・・・」という感想でした。
そして、オブジェクト指向で言われる「対象を操作するイメージ・作業を分割して行う」を理解することができました。インターン先の人にコードを見せながら、考え方として合っているのか確認したので大丈夫(なはず)
ということで、オブジェクト指向を学びたいけど、ネットにある記事をみても何となくしか分からない!例をみたけど自分の実装したい機能だと、どんな風に分割するイメージにするか分からない!という私と同じ症状の人はとりあえず作ってみましょう!見えてくるものがあるかもしれません。