Pythonでディープラーニングやるの便利すぎる
auです。
Pythonでディープラーニングを学んでいるのですが、学習する際のパラメータの設定がとても楽だと感じたので、感想みたいな感じで書いていこうと思います。
例えば、ニューラルネットワークの手法を使いたいと思った際に、TensorFlowのKerasを使うと、あまりコードを書かずに実装することができました。
ニューロン数を設定するのもDence関数にパラメータを渡してあげるだけでできたり、CNN(畳み込み)で学習する際も、ドロップアウト用の関数、プーリング層を設定するための関数、過学習を抑えるための関数といったものが用意されています。
配列の次元が変わっていくので、代入の際に配列の次元が違うというエラーが起きてしまいましたが、Pythonだとそれも1行で変換できることが多いので助かりました。
以前インターンにいった際に、C言語で学習させていた猛者がいました。Pythonの機械学習用ライブラリ存在を知ってめちゃめちゃ喜びつつ、何で早く知れなかったんだという感情を持っていたインターン生がいたことを思い出しました。