auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

インターンに行く際にやってよかったことリスト~プログラマー編~

auです。

先日まで5日間のインターンに行っていました。とてもいい人たちと出会うことができ、一緒にご飯に行くくらい仲良くなりました。

僕の行っていたインターンは、5日間の開発業務です。C言語を使ってソケット通信をして、データをやりとりするといった内容です。

その業務の中で、僕がやっていてよかったなと思えることを書いていこうと思います。

業界で使われる単語を知っておく

共通の話題は主にプログラミングです。「Pythonのscikit-learnの機械学習まじで神だよな」といった会話が休み時間に行われています。僕は講義で使ったことがあるので話をすることができましたが、知っていなかったら会話に参加することができなかっただろうなあ・・・と感じました。

このブログでまとめている用語の意味のまとめもやっておいてよかったと思います。普通に会話に出てきます。

チーム開発の場合はとにかく話す

インターンではチーム開発を行う業務もあると思います。その際に、自分で仕様書を読み、「余裕だわー」とかいって開発を進めていくと、やりとりしておかないといけないデータがある場合にフォーマットが決まっておらず積みます。最初に話し合い、共通する部分だけでも実装の仕方を話し合っておきましょう。

僕は人と話すのが苦手ではないので、自分から話にいくことができたので特に困りませんでした。むしろ社員さんに「楽しそうに開発するね」という風に言われるくらい話し合っていました。

仲間がどんなことを学び、どんな就活の状況かを聞く

休み時間やちょっとした時間に、「大学でどんなことやってるの」など聞くと、自分の大学との違いがよく分かります。そしてそんな感じの話で盛り上がれます。楽しかったです。

就活の状況を聞くのもいいでしょう。自分の現在の就活への力の入れ具合を確認することができます。まあだいたい相手の方が数段進んでいるんですけど・・・。

仲間とコードを見せ合う

最後に、他のインターン生とコードの見せ合いをしました。「え!?なんで!?」といったコードの書き方を見つけて質問してみると、とても利にかなかった実装をしていたり、今までの学びから「この実装は変えたほうが速度出るんじゃない?」といった気づきをすることができます。さらに、この気づきを確信に変えるために、社員の方に質問をするのもいいと思います。僕はそのおかげでさらに学びを得ることができました。





いかがでしたでしょうか。ちなみに僕が一番褒められたのは「コミュニケーション能力」でした。とにかく話しまくったのと、質問をする際に自分のやりたいことと、どんな風に違うのかといった点を説明できたのがよかったのだと思います。

とても濃く、いい人たちに恵まれていた5日間でした。何事も本気を出してうまくいけば楽しく感じます。その際に、本気度合いが高ければ高いほど楽しいと感じることが大きい気がします。

本気の会話・本気のプログラミング・本気の休憩時間、どれも楽しいのでぜひやってみてください。