Aviutlに.exoファイルから入力した際に画像・キャラが切れる際の対処法
auです。
今回は、Aviutlに、ゆっくりムービーメーカーで作成した「.exoファイル」を出力した際に、画像が切れてしまう問題が発生してしまっていたので原因について調べました。
結論から言うと、環境設定の中にある、システム設定の「最大画像サイズ」を変更することで、ゆっくりも画像も召喚することができます。
対処法
ゆっくりムービーメーカーで作成した画面
Aviutlに出力した画面
ゆっくりが消えた・・・
拡張編集のタイムラインを見ても一応存在はしているようです。
Aviutlでほかのところに出力した画像なども思ったような大きさで表示されていません。そこで、この王冠の画像の大きさを調べてみました。
画像の置いてあるフォルダにいく→画像を右クリック→プロパティ→詳細 で確認できます。
これで画像の大きさは分かりました。
次に、Aviutlの方の画像の大きさの設定を見てみます。
Aviutlの左上にあるファイル→環境設定→システム設定 で確認できます。
画像の大きさが「3859x4413」となっているため、全然足りていません。
だいたい表示できそうな4000x4500に変更し、一度タブを閉じてからもう一度Aviutlを起動します。
メモリが足りないだと・・・
どうやら普通だと1980x1080くらいあれば十分だそうです。あの画像がでかすぎる・・・
1980x1080にした結果
ゆっくりを召喚することができました。王冠も若干ですが表示される領域が広くなりました。
しかし、まだ王冠は不完全・・・これを直すにはもっとメモリを積むか、元の画像のサイズを変更するしかなさそうです。もちろん後で画像の大きさを変えようと思います。
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