auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

Twitter Cardとは

auです。

Twitterでシェアされた際に表示される、Twitter Cardを設定しました。

どんな変化がるのかみてみようと思います。

Twitter Cardとは

Twitterでシェアされた際に、画像とタイトルが表示されると思います。それを変更するのがこのTwitter Cardです。

HTMLのheadに設定することで利用することができます。

Webサイトをシェアした場合に、どんな表示になるかは以下のサイトを使えばわかります。
Twitterが出してるテストをするためのページですね。URLを入力するだけで利用することができます。(ログインする必要があるみたいです)
cards-dev.twitter.com

このように使うみたいです。

<meta name="twitter:card" content="ここにカードを設定する" />

<!-- ここはOGPの設定です -->
<meta property="og:title" content="タイトル">
<meta property="og:type" content="website or blog or article">
<meta property="og:description" content="ページの説明">
<meta property="og:url" content="ページのURL">
<meta property="og:site_name" content="サイトの名前">
<meta property="og:image" content="サムネイル画像のURL>

また、利用する際にはOGPも同時に設定する必要があります。あくまでTwitter CardはTwitter上での表示の仕方であり、中身の内容は別で設定する必要があります。

OGPの方はこちらでまとめています。

program-shoshinsya.hatenablog.com

何も設定しない場合

恐らく、「summary_card」が設定されますね。

f:id:program-shoshinsya:20200812203054p:plain

横長の表示ですね。よくみます。

summary_large_imageを設定した場合

headに以下の要素を追加します。

<!-- Twitter cards -->
<meta name="twitter:card" content="summary_large_image" />

f:id:program-shoshinsya:20200812203229p:plain

表示のされ方はこっちの方が合ってそうですね。

app_card, player_card

この二つは少し特殊かもしれません。

App Card: アプリダウンロード先へのリンク
Player Card: 動画のためのTwitter Card

Webサイトによっては使うかもしれませんが、通常ではあまり使わないと思います。

使い方は他のサイトを見てみてください!