auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

URLについてるSlugについて調べてみた

auです。

React Gatsbyチュートリアルをやっていると、Slugという用語を見つけました。どんな意味があるのか気になったので調べてみました。

Slugとは

Slug(スラッグ)とは、URLの一部の名称です。

例えば

https://www.example.com/about/

と、URLがある際の「about」の部分がSlugとなります。

WordPressでは、Slugを設定する項目があるらしいです。

このSlugに意味を持たせることで、ユーザが今どこのページにいるのか分かったりと、SEOの効果も期待できるようです。

はてなブログの場合「カスタムURL」が、このSlugに相当すると思います。

f:id:program-shoshinsya:20200213175018p:plain

今回は、こんな感じで「slug」というSlugを設定し、このページはSlugについて書かれている記事であるということを推していこうと思います。

パッケージ管理ツールについて調べてみた

auです。

npmを使って、パッケージをインストールしてる時に、他にどんなパッケージ管理のコマンドがあったっけと思ったので調べてみました。

パッケージ管理ツールとは

パッケージ管理ツールとは、対応する言語やOSのパッケージをインストール・アンインストール・アップグレードを行うことができるツールです。

npm(Node Package Manager): Node.js
yarn: Node.js
pip: Python
conda: Anaconda
brew: Mac
apt: Linux-Debian
yum: Linux-RedHat, PHP
gem: Ruby
go: Go
Perl: cpanm



使ったことがあるものや、気になる言語のものを書いてみました。それぞれの言語で用意されているのですごいなと思いました。

タイポグラフィについて調べてみた

auです。

React Gatsbyチュートリアルを触っていると、「typography」というプラグインが出てきました。UIを変えるということは分かったのですが、もう少しこの用語の意味について知りたくなったので調べてみました。

タイポグラフィとは

タイポグラフィには2つの定義があります。

  1. 文字の書体や配置などのアーティスティックな文字デザインのこと
  2. 見やすく文章を配置すること

合ったタイポグラフィを選ぶことで、ユーザの目を引きつけたり、いいユーザエクスペリエンスを提供できるということですね。

参考の記事に書いてあることが、タイポグラフィの基本の例になっているのですが、人間が読みやすいフォントサイズや色彩の選び方など、なるほどと思えるタイポグラフィの考え方でした。

これを理解しているのとしていないのでは、Webなどのデザインをする際に大きく差がでるような気がしました。

ヒアドキュメントって何?

auです。

ヒアドキュメントという用語について調べてみました。

ヒアドキュメントとは

ヒアドキュメントとは、プログラミングなどで特殊な記号などを含む文字列をソースコードに埋め込む記法のことです。
どうやらプログラミング言語によって書き方は違うみたいです。
よく使うPythonを調べてみます。

Pythonの場合は、"""(ダブルクォート3つ)で囲むか、'''(シングルクォート3つ)で囲むとヒアドキュメントになるようです。

string1 = '''
これはテストの
ドキュメントです。
'''

print(string1)
print("----------")

# \で改行コードを無視できる
string2 = '''\
これはテストの
ドキュメントです。\
'''

print(string2)

# textwrapを使う
import textwrap

if True:
    string3 = '''
    これはインテントがある場合の
    ドキュメントです。
    '''
# dedentでインテント削除、strip()で改行コードを削除
print(textwrap.dedent(string3).strip())

# 実行結果

これはテストの
ドキュメントです。

----------
これはテストの
ドキュメントです。
----------
これはインテントがある場合の
ドキュメントです。

\n\nという風に書いてあるより綺麗に見えますね。これからはこんな感じで書いていこうと思います。

参考

qiita.com

春休みに入ってリングフィットを毎日やってみている途中結果

auです。

きのうのスノボの疲れが抜けきらないので軽く書いてみます。

週に2回程度だったリングフィットの運動を、春休みから毎日続けてみました。その中であった変化みたいのを書いていこうと思います。

起きた変化

  1. 便通がよくなった
  2. 食欲が増した
  3. 足が少し細くなった
  4. すぐに疲れなくなった

変化を感じた順番に書いてみました。春休み入る前から、1と2はありました。運動しても食べる量が増えたので、体重的にはあまり変わりませんでした。

3と4は毎日続けてからです。元々運動部に入っていたので戻りが早いみたいのはあるらしい(どっかで見た)けど、足から少し細くなっているような気がします。筋トレ大好きな友人曰く、いい感じな気がするらしいです。

運動不足解消のために続けていこうと思います。

Cloud用語のリージョンとは

auです。

リージョンという言葉を目にしたときに、パッと意味が浮かばなかったので調べてみました。

リージョンとは

リージョンとは、クラウドサービスで出てくる用語です。

そして、データセンターを設置しているエリアのことを「リージョン」と言います。

関連する用語で「ゾーン」というものがあり、これはリージョンの中を区間別に分割したものです。

そして、リージョンやゾーンによって異なるサービスがある場合もあり、どのリージョンがどんなゾーンを持っているかを知っておく必要がありそうです。

一部の国の首都で設定されており、日本の場合は「大阪・東京」にあります。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/rande.html

そして、リージョンに東京を設定している場合は、東京にあるデータセンターのリソースを使っているということです。

サービスを稼働する位置から近いリージョンの方が遅延が少ないです。しかし、欲しいサービスが近くのリージョンにない場合は、遠くのものを選択せざるを得ない可能性もあります。

リージョンを用いて可用性の向上

リージョンを複数用いることで、可用性の向上をすることができます。

クラウドサービスなので、実のところサーバやストレージを動かしている物理的なものがあります。ですので、自然災害やシステム障害で止まってしまうこともあります。

それでも、複数のリージョンにバックアップを取ることで、もしものときに備えることができるというわけです。

オンプレミスでは簡単にできないですが、クラウドサービスなら可能な点が、この可用性を向上させることです。


Azureについて調べてみた

auです。

アズール?アジュール?という言葉を最近よく耳にします。トレンドなものだと思うので、調べてみました。

Azureとは

Azure(アジュール)とは、Microsoft社が提供しているクラウドサービスです。部類としてはパブリッククラウドと呼ばれていて、競合にはAWS(Amazon Web Service)やGCP(Google Cloud Platform)があります。

AzureはIaaS・PaaSを統合したサービスになっています。初期費用がなく、従量課金制になっており、小さな企業から大企業まで利用しています。アプリケーションが稼働するためのハードウェア・OS・ストレージなどのプラットフォームのセットを、インターネット上で提供しています。

2010年に「Windows Azure」としてサービスを開始し、2014年に「Microsoft Azure」に改名しています。

Azureの特徴としては、Windows ServerやMicrosoft製品と相性がいいです。また、Windows系のインフラを持っている企業であるなら、導入がしやすいという点が挙げられます。

Azure、AWSGCPのやれることの違いはあるのですが、まだまだ知識不足で、サービスを作るときにどのクラウドサービスを使えばいいのか分かりませんでした。正直、有識者と一緒に仕事をしない限りはふわふわしたままだと感じました。