Macのバッテリーが死んできた
auです。
最近家のモニターに接続していたり、研究室のモニターに繋げていたりと、常に充電している状態でMacを使っていました。
久しぶりに充電せずに使っていたら2時間くらいでバッテリーがなくなってしまいました。
いつの間にかこんなことに・・・。
買ったのが2018年モデルなので、まだ2年と3ヶ月くらいしか経っていないと思うのですが、使い方が荒いのかバッテリーがヘタってしまったようですね。
画面上部のバッテリーを表示してみると、「修理サービス推奨」となっていました。
ヘルプによると
修理サービス推奨: バッテリーは正常に動作していますが、充電可能量は新品時より減少しています。バッテリーの交換を検討することをおすすめします。
ターミナルで買った当時と比べてバッテリーの状態がどうなのかをみることができるようなのでコマンドを叩いてみます。
$ ioreg -c AppleSmartBattery | grep -i Capacity "DesignCapacity" = 7336 # 初期状態の最大 "MaxCapacity" = 5819 # 現在の最大 "CurrentCapacity" = 4898 # 今の充電量
5819 / 7336 = 79%なので、新品と比べて21%くらい最大容量がなくなった計算になります。
2年間使ったiPhoneの最大容量と同じくらいでした。