auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

NoSQLとRDBMSを講義などで触ってみた感想

auです。

講義などで、SQLとNoSQLの両方に触れたので、やってみて感じた違いなどを書いていこうと思います。

そもそも、SQLとNoSQLってどんな違いがあるのかですが、SQLを使うか使わないかという違いと、それぞれに特徴があるということです。

SQLが使えると、JOINなどの複雑な操作が、コマンド一つでできます。ですが、最近では1日に10TBを超えるデータを扱うサービスもあります。そうなると、RDBMSでは速度が遅く、多くのデータを処理することができません。

そこで注目を集めているのが、NoSQLです。プログラミングのように扱うことができ、ビッグデータの処理や、処理速度、リアルタイム性のいるデータも処理することができます。ただ、SQLのようにJOINなどが簡単にできないことが難点みたいです。要は、単純で巨大なデータを捌くことができるということですね。

SQLite3(RMSDB)と、MongoDB(NoSQL)を扱いましたが、正直講義で扱う範囲では速度などの違いはよく分からなかったです。

NoSQLはビッグデータに使えるよ!!と習ったとしても、普通の大学生がそんなデータに触れる機会は少なく、うまく味わうことができませんでした・・・。

ただ、NoSQLを使う際は、JSONファイルの形式をUTF-8に揃えたり、CRLFなどといった、OSの違いをうまく吸収してあげないと、うまく動作しませんでした。SQLはそんな違いはないか、うまくソフトがやってくれるおかげで大丈夫でした。

それでも解決できないわけではなかったので、うまくやることが重要ですね。