auです。
コンピュータのシステムについて学んでいる際に、「バックプレーン」という用語が出てきたのですが、名前からも予測できなかったので調べてみました。
バックプレーンとは
バックプレーンとは、各種の拡張スロットが実装されたマザーボード(基盤)のような、機器の中心となる部品のことです。
マザーボードとの違いは、マザーボードにはCPUやメモリを搭載するためのソケットが存在するのに対し、バックプレーンはそれがありません。また、バックプレーンの場合は、拡張カードの数量によって、システムを自由にカスタマイズできるという特徴があります。
バックプレーンにCPUやメモリを搭載するには、それ専用のコネクタにCPUボードなどを付けることになります。