GitとGitHubは違う！？

auです。

Gitについて調べていたら、GitとGitHubは違うという記事を見つけたので、自分でまとめてみたいと思ったのでまとめてみます。

Gitとは

Gitは、バージョン管理を行うツールで、グループでプログラミングを行うときに、だれがどこを修正したかを管理・運営することができます。

Gitの使い方は、はじめにソースコード（共有リポジトリ）を、自分のリポジトリ（ローカルリポジトリ）にコピー（クローン）します。自分に振られたタスクをローカルリポジトリで編集し、ソースを保存（コミット）します。そして、ローカルリポジトリでの編集が完成したら、共有リポジトリに反映（プッシュ）させます。

GitHubとは

Gitでは、リモートリポジトリとローカルリポジトリに分けて開発すると説明しましたが、GitHubではリモートにあたる部分を提供しているサービスです。開発をサポートしてくれる機能が備わっています。

GitとGitHubの違いは？

GitとGitHubの大きな違いは、Gitはコマンドラインツール（キーボードを使う）で操作するが、GitHubはWeb上をマウスでボタンをクリックするだけで操作ができることです。