GASで使われるスクリプトレットについて調べてみた
auです。
スクリプトレットについて調べてみました。
スクリプトレットとは
スクリプトレットとは、Google Apps ScriptのHTMLファイルからApps Scriptのメソッドや変数を呼び出すことができる特別なタグです。
こんな感じのやつですね。cssやjsをhtmlファイルとして定義し、スクリプトレットを使って呼び出すことによって可読性をあげることができます。
<?= hoge ?> // gsファイルでhogeにテキストを代入することができる <?!= hoge ?> // gsファイルでhogeにタグ付きの要素を代入することができる
ボタンやcssを使う際には下のやつを使うことで、innerHTMLのように使うことができます。
メソッドも実行することができるため、簡単な動的な処理を追加することができます。ただし、サーバー側の処理はできてもDOMの処理ができていないためか、中身を書き換えるような動作は実現できませんでした。もしかしたらできるのかもしれない。
自分の中でのまとめ的には、最初に表示する際に実行して値を切り替えることができるやつ。ただし、ボタンを押すことでGASの関数を呼んで値を切り替えるとかはできなさそう。jQueryとかで切り替える必要がありそうです。
