DjangoにあるREST Frameworkについて自分なりに解釈してみた
auです。
DjangoにはREST Frameworkがあります。
APIを作るのに使えるとは知っていたのですが、実際にどんなものなのか知りたくなったので調べてみました。
REST Frameworkとは
REST(REpresentational State Transfer)は、Webサービスの設計モデルのことです。
HTTPメソッドでアクセスするとデータの送受信ができるAPIという認識をどこかでしていましたが、細かくみると違うようです。あくまで「設計モデル」のようですね。
RESTfulなページのURIに対してHTTPメソッド(GET, POST, DELETE, UPDATE)を送信すると、決まった動作をするようになります。
はてなブログのREST APIでは、ブックマーク数を数えるものがあります。
以前の記事のエントリー数は0なのですが、このように確認できます。
https://bookmark.hatenaapis.com/count/entry?url=https%3A%2F%2Fprogram-shoshinsya.hatenablog.com%2Fentry%2F2020%2F11%2F24%2F223137
https://bookmark.hatenaapis.com/count/entry?url= というURIがあり、その後にURLを挿入することでエントリー数が確認できるものですね。GETメソッドをつけることで、プログラムで活用することができます。
触り程度使ってみましたが、簡単に使えるので使う側としては楽だなと思いました。自分で作るのは大変そうですが、やれる機会があれば作ってみようと思います。