auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

バッファとは

auです。
今回は、「バッファ」について調べてみました。
プログラム系の調べ物をしている際に、たまに見かける用語でした。

バッファとは

バッファとは、「データを蓄えておく領域」のことです。"buffer"の直訳では「緩衝材」という意味になります。
「一時的に蓄えておき、一定のデータ量が溜まったところで出力する」などの動きができます。このような動きをすることで、1文字ずつのストリームよりも、一気にまとめて送った方が効率よく処理をすることができるようになります。
例えば、プリンタで印刷する場合、1文字ずつ送信していたら時間がかかる上、送信途中に2枚目のプリントの処理を送信した際に予想外の挙動が起こってしまう事もあります。
そうならないためにも、バッファに一時的にデータを保存してから送信すれば、途中で割り込まれるということは無くなります。