JavaのOverrideアノテーションはつけるべきか
auです。
JavaでOverrideをする際に、アノテーションをつけることができます。
@Override // アノテーション public void printInfo() { 処理内容 }
ただ、このアノテーションはなくても正常に動いてくれます。
そこで、つけるべきなのかつないべきなのかどうなんだろうと思ったので調べてみました。
アノテーションをつけることでエラーを教えてくれる
アノテーションをつけない場合、スペルミスや引数の型の違いなどはエラーとして表示してくれません。
全く別のメソッドとして宣言しても何も問題ない要素なので、アノテーションをつけて「これは親クラスのオーバーライドするメソッドです」という風に教えなければ教えてくれないようです。
まとめ
アノテーションをつけないとエラーを教えてくれないため、つけた方が確実にオーバーライドできる。