Javaで使われる「\t」とは
auです。
Javaで使われている、「\t」について調べてみました。
\tとは
そもそも、「\」には、エスケープシーケンスという特殊な文字を表す際に使われます。
そして、\tには「水平タブ文字」を表しています。
これは、タブを表現するエスケープシーケンスです。
public class Test { public static void main(String[] args) { String s = "x\ty\tz"; System.out.println(s); } } // 実行結果 x y z
こんな感じで、タブ区切りで出力することができていますね。
いつタブ区切りをするのかは想像がつきませんが、空白を大量に入れるよりはコードの可読性が上がるのかもしれません。