IT用語のスーパーアプリとは
auです。
スーパーアプリについて調べてみました。
スーパーアプリとは
スーパーアプリとは、日常生活の様々な場面で活用できる、統合的なアプリケーションのことです。
また、参考サイトでは「プラットフォーム化し、いろいろなビジネスの起点になるアプリ」と記述されています。PayPayが例に取り上げられていますが、水道代の支払いからコンビニ、飲食店の支払いまで行うことができます。
PayPayというプラットフォームを通じ、決済する面においては多種多様な領域で利用されています。
海外だと、WeChatやAlipay、Grabなどが「スーパーアプリ」と呼ばれているようです。
ニュースの確認からチャット、決済や旅行の予約などができるようです。本当に日常生活でできることが1つのアプリで完結できそうですよね。
そう考えると、日本だと「LINE」が近いように思います。ニュース、LINEpayの決済、LINEMusic、チャットなど、一通りできるような気がしますが、「LINEはスーパーアプリ」と断言している記事は見当たらないので、まだ日本にはないのかもしれません。
本当にそんなアプリができてしまったら市場独占とかになってしまうのでしょうか?
そんな「俺の考えた最強のアプリ」がどんなものになって出てくるか非常に気になります。