大学でエンジニアの働き方を教わらない
auです。
就活をするに当たり、エンジニアの働き方として大きく分けて3種類あるなと思いました。
しかし、これらは大学の就職説明会で教わらない(他を知らないのでなんとも言えないが)ので、知っておくべきだと思いました。
いろいろ調べてみて、SES•SIer•Webがあると思っています。もっと細かく分けることができると思います。
それぞれに長所・短所があり、平均年収も使う言語も変わってきます。
大学の講義では、プログラミング言語やセキュリティ、アーキテクチャなどを学びますが、それぞれ「フロントで使うもの、バックエンドで使うもの」というような説明が多いと思います。
しかし、上記に挙げた働き方全てにフロントやバックは存在するのです。そして、全て大きくエンジニアという括りになっていると思います。
じゃあ何が違うのかというと、物理的に働く場所であったり、開発手法や、自社開発、請負開発、技術者派遣など、違いがありすぎると感じました。
スタバ片手に私服を着て働きたいのであればWeb系で探すのが最短だと思うし、様々な技術を手に入れたいならSES、大規模開発や世の中を支えるようなシステムを作るのがSIerという認識です。おそらく人によって少しずつ違うから答えはない。
僕のアンテナが低くて情報を知らなかっただけの可能性もありますが、自分が好きな何を大事にしたいかで目指す方向は変わってくると思います。ですので、この違いを知っておくのは重要だと感じました。