VSCodeでVue.jsを使うときにconsole.logをスマートに入力する方法
auです。
Vueを使って開発しているときに、値の確認で
console.log(変数名)
結構な頻度でconsole.logと打つので、自動保管があってもなんとなくめんどくさいなと思ってました。
Qiitaをみていると、ちょうど解決できる記事を見つけたので入れてみました。
使うのはVSCodeの拡張である「Turbo Console Log」です。
ダウンロード数も120000を超えているので人気なようです。
使い方
Macを使っているのでMacの利用のみ書きます。Windowsも問題なく使えるので使ってみてください。
変数を選択(クリックしながらドラッグして範囲指定) >option + control + L
const nodes = document.getElementById('target') const height = window.getComputedStyle(nodes).height const width = window.getComputedStyle(nodes).width console.log("App -> width", width) // ここが追加される
追加されるコマンドは設定によって多少異なるそうです。
こういったものは基本的に「Shift, Command, Control+ 特定のキー」という場合がほとんどなので、これをうまく組み合わせてみてください。