Vueのエラー文が優しすぎると感じた
auです。
Vueを使ってWebページを作っています。
やり始めて1日目なので、作りたいページの大枠から作ろうと、入力フォームとイベントを触りました。
その際のエラーがすごい優しく、めんどくさいと思いました。
お、教えてくれてありがとうと思う反面、他の言語なら勝手に修正してくれるのになーと思いました。でも、見た目が毎回きれいになるので嬉しいです。
例えば、文字列を扱う場合のクォーテーションのエラーです。
http://eslint.org/docs/rules/quotes Strings must use singlequote src/components/HelloWorld.vue:21:12 msg: "Welcome to Your Vue.js App",
URLの右にある「Strings must use singlequote 」が、文字列を扱うときはシングルクォートで囲んでという意味ですぐにわかりました。
「src/components/HelloWorld.vue:21:12」という箇所なら、HelloWorld.vueファイルの、21行目、12番目のことだと教えてくれています。
その下には21行目がありますね。優しいの極み。
他にも、エラーのUIがとても素敵だと思いました。
プログラミング初心者でもこれなら非常にわかりやすいと思います。
そんなとても優しいVueのエラー文でした。