auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

IT用語のリッチクライアントについて調べた

auです。

IT用語のリッチクライアントについて調べました。

ただし、現在ではほぼ使われていないようです。記事も2010年あたりのものが多かった印象を受けました。そのことを念頭に置いてください。

リッチクライアントとは

リッチクライアントとは、以下の要素を持つWebアプリケーションのクライアントか技術のことを指します。

  1. 高い表現力
  2. 高い操作性
  3. 配布が容易
  4. クライアントのリソースを活用できる

当時のHTMLでは表現できないことを補うのが、このリッチクライアントということです。

Adobe Flashなどが有名なところです。しかし、2020年にサポートが終了してしまうので、もう使われることは少ない気がします。
以下該当記事
theblog.adobe.com

こうなった原因として、HTML5や他のプラグインの発展があります。

元々は、アニメーションやWebゲームを扱うための有名なプラグインでしたが、HTML5の方がセキュアであり、処理能力が高いといったこともあり、使われなくなっていったようです。

それでも、いまだに一部はFlashで動いており、たまに許可を問われます。

昔のYouTubeFlashで動いていたので、時代の変化を感じる内容でした。