Gitのcommiterとauthorを無理やり変更した
auです。
僕は、GitHubアカウントを大学用とプライベートやインターン用の2つを使っています。
このようなことをしている人はいっぱいいると思いますが、問題がでる場合もあります。
それは、commitをしたアカウントが違ってしまうという問題です。
あるあるですが、修正するのに時間がかかったので載せておこうと思います。
commitを1つずつresetして再度commitしまくる
分かりやすく、確実な方法だと思いました。
ユーザ名の変更をしてない人はこれをやりましょう。
git --local user.name ユーザ名 git --local user.email メール名
情報を書き換えたいブランチに移動して、戻したいところまで以下のコマンドで戻します。
git reset --soft HEAD^ git stash
そしたら次に、一つずつ取り出してcommitします。
git stash pop git add . git commit -m "コメント"
最後に、強制プッシュをして書き換え完了になります。
git push -f origin ブランチ名
git logとgit statusを使って確認しながらやりました。
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- softを使うことで、コードに差分が出ます。それをstashして退避し、popで一つずつ戻しながら、commitしていきます。
これで、全く同じ動作をすることができました。
もし間違えた場合
もしも間違えた場合は、思い切って、resetをやり始める前に戻りましょう。
git reflog resetする前の番号を覚える git reset --soft HEAD@{N} // Nは番号