auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

インターン先でスプリント・バックログとプランニングポーカーをやってみた話

auです。

インターンに行った時に、スプリント・バックログとプランニングポーカーをやりました。

スプリング・バックログの説明の前に、プロダクト・バックログについて軽く触れておきます。

プロダクト・バックログは、機能や技術的改善要素を優先順位を付けて記述したものです。
そのプロダクトは、どんな機能から構成されているのかということが分かるようになっています。逆にいえば、プロダクト・バックログを見ればどんなプロダクトを作っているのかが分からなくてはなりません。

スプリント・バックログは、プロダクト・バックログにある項目を1~4週間でどれだけ達成できるかを示した「タスクリスト」のことです。この期間のことを「スプリント期間」と言います。
このスプリント期間で終わるようにタスクリストを作成します。

これに加えて、プランニングポーカーということもやりました。

これは、細かい単位の業務に対して、どれくらいの重みがあるのかを決めることです。値が大きいほど重いタスクということになります。

自分だと、仕事量的に8くらいだなと思っていたことも、他の仲間は6の重さだと感じていたり、「なぜそう感じるのか」ということを、議論できたりと、新しい発見を得ることもできました。

周りと比べて、自分の能力はどんなものなのかといったことや、タスクを細かく分解した時に、他の人だったらどんなことから始めるのかとい
ったことを参考にできたので、これからやることが明確になるなと感じました。

効率的にできるマンになれるように頑張ろうと思います。