auです。
今日はプログラムの実行に必要な「インタプリタ」について調べてみました。
参考サイト
www.otsuka-shokai.co.jp
インタプリタとは、人間が書いたソースコードを1命令ずつ解析して実行していくプログラムのことを指します。
1命令ずつ解析するので、動かしながらエラー個所を確認できるというメリットがあります。
また、1命令ずつ解析と実行を逐次的に繰り返していくことで、変換にかかってしまうオーバーヘッド(余分に増えてしまう処理時間のこと)分だけ処理が遅くなったり、メモリを余分に消費してしまうというデメリットもあります。
逆ってほどでもないけど、全てのコードを翻訳してから実行するプログラムをコンパイルと言います。