ITでよく聞くトークンとは
auです。
Webサービスを作成するプログラミングとかをしていると、よくトークンという用語を見かけます。識別するためのIDみたいなんだろうなーと思いつつも、調べたことがなかったので調べてみました。どうでもいいけど、遊戯王でもトークンって使いますよね。
トークンとは
トークン(Token)とは、直訳で「証拠・印・引換券」という意味です。
プログラミング言語におけるトークンとは、ソースコードの中の1文字以上の文字列で、キーワードや識別子、演算子やリテラル、変数名や予約語としての意味をもつ最小単位のことです。
プログラミング言語におけるトークンは、調べてみたら思っていたのとだいぶ違いました。
ここのサイトに書いてあることを読んで、そういうことかーと理解することができました。
http://www.daido-it.ac.jp/~oishi/HT100/ht100.html
セキュリティ分野における「トークン」が、冒頭にもいった、ユーザを認証するために使うトークンなのかなと思います。
他にも、ネットワークでも「トークン」が使われています。トークンリングと呼ばれてる信号がトポロジーを周回して、このトークンを得たノードが送信するkとおができるため、衝突が起きないような構造にすることができます。
トークンの種類多くね・・・っていうのが正直な感想です。英語を日本語訳にしても曖昧というか広義すぎって感じですね。
さらにアクセストークンとか、派生版出てくるし学び甲斐がありそうです。