IoTでよく聞くM2Mとは
auです。
最近IoT関連の技術に結構興味があります。大学で習ってるのが一番大きいと感じているのですが・・・
そこで、用語を少しでもまとめて、より深く理解できたらなと思います。
今回は、「M2M」についてです!
M2Mとは
M2Mとは、Machine to Machineの略で、機械と機械が、人間が入ることなく相互通信をする仕組みを言います。相互通信をするだけであり、インターネットやクラウドにデータを送信することはできません。M2Mってオシャレに略してる感じ好きです。
身の回りだと、携帯電話同士の通信や、センサーなどがM2Mです。また、機械同士だけで通信を実現しているのであれば、有線でもM2Mといいます。
最近話題の、自動運転の技術もこのM2Mを使って実装されます。センサーやカメラが、近くにモノや人がいないかを感知して、その情報を元に危険かどうかを判別します。
M2Mって聞くと、どんなものがそれに当てはまるのかが分かりにくかったけど、実際に調べてみるとイメージが湧いてきたのでよかったです。