auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

APIを使って天気予報を入手しよう

auです。

今回は、昨日勉強したrequests関数を使ってAPIにアクセスし、東京の天気予報を入手したいと思います。

RSS提供ページ(URL:http://weather.livedoor.com/forecast/rss/primary_area.xml)

ここで東京の天気のidは130010となっています。

そして、ベースとなるURLが

http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1

です。このURLに、さっきのidを指定することで、天気予報が取得できます。

import requests
import pprint
api_url = "http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1?city=130010"
weather_data = requests.get(api_url).json()
pprint.pprint(weather_data)

jsonというのは、JSON形式に変換して、見やすくしてくれる関数です。

pprintは、見やすく表示してくれます。

Web APIを使うときは、URLの後ろに?をつけて、{項目=データ}にするとできます。

今回だと、?city=130010の部分です。複数の場合は、この後ろに続いて&で書くことができます。