auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

5G NRとは

auです。

5G技術について勉強していると、「NR」という用語が出てきたので調べてみました。

NRとは

NRとは、New Radioの頭文字をとった略語であり、新しい無線という意味があります。

NRは、第五世代の移動通信システム、つまり5Gにおける、無線アクセス技術です。これはOFDMAをベースとしています。

NRは2つの周波数帯に分かれていて、450MHz~6GHzのFR1と呼ばれる周波数帯と、24.250GHz ~52.600GHzのFR2と呼ばれる周波数帯があります。

ただ、5Gの初期導入段階では、NRとLTEの進化版が連携、共存するためにNSAと呼ばれるネットワーク構成を使用するようです。

最初から高い帯域を使うのではなく、LTEの進化版と互換性を持ちつつ、連携しながら実装していくようですね。

5Gが導入されることにより、新たなビジネスができたり、生活が変わるようなサービスができると思います。自分も将来、その技術に少しでも貢献したいと思っているので、真面目に勉強していきたいと思います。

2部グラフとは

auです。

アルゴリズム2部グラフについて学んだので、軽くまとめたいと思います。

2部グラフとは

2部グラフとは、AとBの点集合があり、辺は同じ点集合には存在していないようなグラフを指します。以下の図だと分かりにくいですが、AからBへの有向グラフとなっているため、BからAへはフローは流れません。

こんな感じ

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完全有効2部グラフとなると、AのノードがBのノードへの辺が全て存在するグラフを指します。

IoT機器で使われているアドバタイジングパケットとは

auです。

BLEという、Bluetooth接続ができるLEDを動かす際に、アドバタイジングパケットという用語が出てきたので調べてみました。ちなみに、予想以上に明るくてビビりました。

アドバタイジングパケットとは

アドバタイジングパケットとは、相手と通信する際にこのパケットを飛ばし、受信した端末が接続要求を行うことで、そのBLEを独占して通信できるようにすることができるパケットです。

つまり、接続してしまえば、他の端末がそのBLEと通信ができなくなるため、ユニキャスト通信をすることができるということですね。


Bluetooth機器の脆弱性をつき、外部から操作するということを講義内で体験させてもらいましたが、よくこんなこと思いつくなーという感じでした。もちろん自分ではやろうと思いませんが・・・。

IoT機器がバンバン作られていますが、どれもこれも脆弱性がひどいらしいので、買う際は注意して書いたいと思います。また、自分で開発するとなったら、セキュリティをちゃんとするために色々と勉強していきたいと思います。

プログラムのステップ数って何?

auです。

ES(エントリーシート)を書く際に、今までに作成したプログラムを簡単に説明してくださいという欄があるものが多くあります。エンジニア系っぽいですね。そこに記入する際に「ステップ数」という項目があるのですが、ステップ数って何だ・・・となったので調べてみました。

ステップ数とは

ステップ数とは、プログラムがどのくらいの規模であるかを表す指標のことです。つまり、その機能を作成する際に使用したプログラムの行数のことになります。

ただ、空白やコメントを含めないようなので、そこは注意して行こうと思います。

while(1)
{
  ...
}

while (1) {
  ...
}

こんな感じで行数が変わるのはいいのだろうかとも思うのですが、どうなのでしょうか・・・。

面接で聞かれるかもしれない内容ではあるので、しっかりと自分の書いたコードのステップ数もまとめていこうと思います。

企業分析が鬼のように長い

auです。

テストも終わったので、大学の事務課の方などに相談して、企業分析のやり方を色々と教わりました。エントリーシートを記入する際にも、「当社のインターンにはなんで来るんですかー」みたいな項目は必ずといっていいほどあります。ですので、企業を分析して、自分がどんなことをできるのかを書かなくてはいけないというのは分かるのですが、まじで時間かかるなあと感じます。

日経テレコンを使って、過去の記事を遡ってみたり、インターンシップの募集要項などを隅々まで読んで、現在どんなことをしているか、どんな人材が欲しいのかの仮説を自分なりに立てて、500字程度でまとめられたらいいのかなーと思います。正直レポートよりきつい・・・

テストが終わって疲れてしまったので、今日はこれくらいにしたいと思います。

伝搬損失を求める奥村秦式がなんとなく分からない件について

auです。

奥村秦式という、伝搬損失を求める公式があります。公式は存在しているので、あとは基地局のアンテナの高さのhbや、周波数のfなどを当てはめていくだけなのですが、移動局アンテナの補正項であるa(hm)だけ、なぜ中都市・大都市で異なるのかがなんとなくわかりませんでした。

中都市と大都市だと、移動局アンテナの電波が何らかで阻害などされてしまい、値が変わってしまうのかなーとも思ったりしたのですが、調べたりしてもいい感じのものが出てきませんでした。何だかモヤモヤします。

それでも、計算を求めるだけならできるようにはなったので、テストは乗り越えられそうな気がしてきました。頑張ります。

最大流問題の押し戻しが合った際のここの値はどこへいったのだ・・・

auです。

タイトルが思いつかなかったので心のままに書きました。

ネットワークの勉強をしている際に、最大流問題という、残余ネットワークを調べることで、流量を増やせる経路を見つけることができないのかというアルゴリズム的なことを勉強したのですが、一部納得ができないところが合ったので書いて置こうと思います。

一番上のような残余ネットワークがあります。
1回目に流量3を流し、その結果が真ん中のような図になります。
2回目に流量1を流し、その結果が一番下のような図になります。

f:id:program-shoshinsya:20190707222323j:plain

この時に、2回目の時に、C→Bに流すために、流量1を戻すと思うのですが、押し戻されることにより、B→Cの流量が1減ります。その際にC→Dの流量に影響はないのかなと疑問になりました。

やっていくうちに理解できるのかもしれないのですが、今の所疑問に思っていることなので書いておきました。解説していただけるのなら解説していただきたいです。