データをまとめる3つの型
こんばんは!
auです
昨日は主にデータをまとめる「タプル型」について学習しました!
今日はデータをまとめる型のもう一つ、「集合型」について勉強しました。
集合型は、辞書型と同じで、{}で囲んで使います。
実際に使うと
- >>> food = {"ra-men", "cake"}
- >>> print(food)
- {'cake', 'ra-men'}
となりました。
これは、順番を保存するとなっていないからです。
set関数を使って集合を作ろう!
- >>> ramen = set("delicious")
- >>> print(ramen)
- {'o', 'e', 'i', 'l', 'u', 'c', 's', 'd'}
となりました。
やはり順番がばらばらになります。
そして、"i"が2つあるはずが、1つだけになっています。これは、重複するデータを保存しないということになっているからです。
ばらばらにしないようにするにはどうすればいいの
set型に渡す際に、リスト型にしてから渡すとばらばらじゃなくなります!
- >>> food = ["apple", "orange", "grape"]
- >>> foods = set(food)
- >>> print(foods)
- {'orange', 'apple', 'grape'}
ちゃんと単語として表示することができました。
リスト型、タプル型、辞書型、論理型、いろいろな型があり、正直どれがどれだかわからない状況でしたが、こうやってブログにまとめていると、不思議と頭に入ってくる気がします!
これからも続けていって、自分の力だけでプログラミングをできるようにしたいです。