auの日記

プログラミング初心者の日記。(auはハンドルネームです)

データをまとめる3つの型

こんばんは!

auです

 

昨日は主にデータをまとめる「タプル型」について学習しました!

今日はデータをまとめる型のもう一つ、「集合型」について勉強しました。

 

集合型は、辞書型と同じで、{}で囲んで使います。

実際に使うと

  1. >>> food = {"ra-men", "cake"}
  2. >>> print(food)
  3. {'cake', 'ra-men'}

となりました。

これは、順番を保存するとなっていないからです。

set関数を使って集合を作ろう!
  1. >>> ramen = set("delicious")
  2. >>> print(ramen)
  3. {'o', 'e', 'i', 'l', 'u', 'c', 's', 'd'}

となりました。

やはり順番がばらばらになります。

そして、"i"が2つあるはずが、1つだけになっています。これは、重複するデータを保存しないということになっているからです。

ばらばらにしないようにするにはどうすればいいの

set型に渡す際に、リスト型にしてから渡すとばらばらじゃなくなります!

  1. >>> food = ["apple", "orange", "grape"]
  2. >>> foods = set(food)
  3. >>> print(foods)
  4. {'orange', 'apple', 'grape'}

ちゃんと単語として表示することができました。

 

リスト型、タプル型、辞書型、論理型、いろいろな型があり、正直どれがどれだかわからない状況でしたが、こうやってブログにまとめていると、不思議と頭に入ってくる気がします!

 

これからも続けていって、自分の力だけでプログラミングをできるようにしたいです。